2021年に第1弾のいちごタルトが発売され、売り切れ続出で入手困難なことも多かったファミマのBT21タルトですが、2022年にも第2弾のレアチーズタルトが全国で発売されました。
タルトに載っているフィルムのサイズが、セリアのアクリルライトにピッタリということもあり、アクリルライトまでもが入手困難になりましたね。
今回は、そのいちごタルトの時に「ほかに何かライトにする方法は無いかな?」と思った私が同じく100円ショップのセリアで入手した素材で作った、ウォールライトの作り方をまとめました。
ぜひたくさんの方に作ってみてもらえると嬉しいです😊
それでは、시작해요~!!
ファミマBT21タルトフィルム ウォールライトの作り方
最低限必要なもの
- ファミマBT21タルトの上に載っていたフィルム
- クリアケース シャーレ型(セリア)
- LEDシルエットウォールライト(セリア)
- トレーシングペーパー(若干透ければ普通の紙でもティッシュでもOK)
- グルーガンor厚みのある両面テープ
手順
1.ウォールライトを解体
ウォールライトに貼りついているフェルトをはがします。
フェルトのケバケバが残るので、こそげ落としてなるべく綺麗にするといいと思います。
2.トレーシングペーパーを丸形に切り、フィルムもケースに入れる
クリアケース シャーレ型の底側に入る大きさに、トレーシングペーパーを丸く切ります。
底側にトレーシングペーパー、上側の内側にフィルムを入れます。
静電気でなんとなくくっつくので、テープなどは不使用です。
ちなみに…
試しにやってみたら、ティッシュでも大丈夫そうでしたよ(笑)
だた、ライトを点けていないときはティッシュだとわかっちゃうかもしれないです😅
3.グルーガンでライトとケースを接着する
私はグルーガンを使いましたが、厚みのある両面テープでも大丈夫かもしれません。
ただしその場合は、ライトにフェルトの残りがないようにかなりきれいに取らないと多分すぐはがれます。
この時、表からライトの黒いプラスチックの形が見えるのが気になる場合は、なるべくフィルムの絵柄の裏にくる場所に貼るといいかと思います。
4.完成!
前回のいちごタルトのだと上の写真のようになります。
今回のはAllとCHIMMYしかまだやっていませんが…
こんな感じです。
ちなみにこれ、左のCHIMMYはトレーシングペーパー、右のAllはティッシュでやっています(笑)
ティッシュの方が黒いのが目立たない気がします。
今回の絵柄はふんわりパステルカラーなので、トレーシングペーパーよりも光を通さない薄めの白い紙の方が目立たなくていいかもしれませんね。
5.補足
ケースの蓋が地震や風などで落ちる可能性もあるので、私はセロテープで上一か所だけとめています。
一か所ならフィルムの入れ替えの時もはがさずできるので楽チンです♪
シャーレ型のクリアケースがセリアに売っていない場合は、ネットで同じようなものが購入できます。
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ぜひたくさんの人に参考にしてもらえたらいいなと思うので、よかったらTwitterのRT・引用などしていただけるととっても嬉しいです💜
最後までお読みいただきありがとうございました!